2020/03/24 23:14

【活動自粛して人が求めるもの】

コロナショックで学校がお休みになり、早25日。

歴史は70~80年で繰り返すと言われていて
この大不況の時代に生きているのは幸か不幸か…

大飢饉や明治維新、戦後同じ人間が乗り越えてきた
のであれば、勝ち組・負け組で現在があり。

後数年は続く時代をどう生き抜くか?

飲食店や観光事業、旅行会社、交通各社もう
どの業界も活動自粛のあおりを受けていますね。。

長らく室内にいると結局SNSをダラダラ見たり
ゲームをしたり、本を読んだり、まぁ中には仕事が捗ったり

最近は家の簡単なリフォームしてる人なんか見ます。
ハンドメイドがしてみたかった人がやりだしたり。

こうやって、行動が制限されるからこそ新しい自分の
活動ができたりするにはいい時間。

でも、やりたいやりたいって言いながら、逆にこんなに
やる時間があるにも関わらずやれないということは、
そこまでやる気がないと思って、さっさと自分のやれる楽しい
道を探したが良いような気がします。

人生は長いようで、短いですからね。。
で、私自身何を買ったかというとやっぱり「AMAZON」
すごいですよね~ほんとに。なんでも買えるし、すぐ到着するし。

書籍の売上が伸びるはずですよね。
「AMAZON」と「書籍」
もちろん書店の売上が伸びているのは
ニュースでも言っていました。

私の場合は、お風呂で読むので電子はほとんど
ないんですが、やっぱりどうしても紙で見たい心理。

電子を快適に読める環境でも、ページをめくりたい
なんとも言えない「読んだ感」が欲しい。

スマホの大量な情報を目でザーっと読むのに
慣れていると、なぜか「紙」だと頭に入る

目から頭の奥に。

目→頭→心・・・?

その何だかわからない「紙」への執着は
ビジネス書を読む層が一番多い。

書籍ビジネス書の売上は、紙媒体衰退期にも関わらず
売上を一定に保っています。

より専門性が高く、より心に響くもの
これは紙媒体にしかできないものなのかな?

それ以上に本は「この著者の心理がもっと深く知りたい」って
無意識に思っているのではないかと思います。

この活動自粛の間に新しいことにチャレンジして
あなた自身が「本」と身近になり、本を「書く」
ということに一歩踏み出してみませんか?